6/10の弊社セミナーへの参加ありがとうございました
6月10日に熊谷市のティアラ21で行った弊社のセミナーには多数の皆様の参加を頂きまして、誠にありがとうございました。当日の内容を紹介させていただきます。
(龍前 篤司, 6/13)
6月10日の弊社のセミナーでは、前半が「個人情報保護法と中小企業への影響」と「これからの事業承継は新しい戦略的発想が不可欠」というテーマで弊社の郡司洋一と大河原静雄が講演しました。
そして後半では熊谷商工会議所副会頭であり、弊社と永年の付き合いのある潟Iキナヤ社長の藤間憲一氏が「時代の分岐点から21世紀を考える」、弊社代表の龍前篤司が「人口減少と大増税時代に発展する中小企業の創り方」というテーマで講演申し上げました。
どのテーマも重大な内容のテーマとなっていたために、相当ヘビーな研修会となりましたが、皆様熱心に聞き入って下さり、大変充実した研修会となりました。
当日のセミナーで、講師から話のあった事柄で興味を引いた点をごく一部以下に紹介したいと思います。
まず、大河原静雄氏の話の中で、興味深かった点は、親の経営方針と子の経営に対する考え方が一致していない場合には、どちらかが譲らない限り事業承継は上手くいかない。また、事業承継はなるべくその企業が元気であるうちに行わないと、結局、上手くいかないことが多い等、現実の事業承継やM&Aの実務でとても参考になることが多く紹介されました。会場には2代目も多かったのでとても参考になったと思います。
次に、藤間憲一氏のお話ですが、これからの経営のあり方について強烈に考えさせるお話となりました。冒頭で今の中学生がどれくらいの割合で初体験をしているかの現実のデータの紹介をし、その原因が全て今の大人や親の生き方やかかわり方に原因しているという事実を紹介します。また、生命の連鎖というものがいかに荘厳で神秘的であるかを、全く未開発の知床半島の自然現象を紹介しながら示します。
そして、我が日本人は戦後、「自分だけ、今だけ、金だけ」という考え方で競争し、自分だけ得をするために、他人を押しのけお金のために競争してきました。その結果が取り返しのつかないような環境破壊と人身の荒廃を招いてきました。
これからの21世紀は従来の考え方で突き進んではいけないと強く警鐘する内容の講演でした。
そして最後は当事務所の代表である龍前篤司の話ですが、まず、現在の中小企業がどんな状況に置かれているかを中小企業白書のデータを基に説明します。即ち、中小企業は既に15年間もの間、経常利益を減らし不景気のままの状態にいることを実証データで示します。
この状態で大増税が行われて中小企業や一般消費者の負担が増加し、しかも人口が減少していくのですから、このままの状態では当然生き残ることはできません。
しかし、このような状態でも逞しく業績を伸ばしている中小企業が出現していることも事実であり、それは本物の商品やサービスを売っている中小企業であることを示します。
即ち、従来の「自分だけ、今だけ、お金だけ」という経営姿勢で経営を続けても中小企業に勝ち目がないのは明らかです。自分だけではなく「助け合い、分かち合う」経営、一見客を追い求めて「今だけ」の商売ではなく「継続客」を増やす経営、環境や健康に配慮しない「お金だけ」ではなく環境・健康・安心・癒し等のお金以外の幸福に貢献する商品やサービスを追求する経営にしなければなりません。
いずれにしても、従来の拝金主義的な考え方から脱却し、人材を生かし、育てる経営こそ未来を拓くことを力説する講演内容でした。
先月お知らせ致しました通り7月6日(水)には今度は大宮ソニックシティビル6階(PM13:30〜PM:17:00)で弊社セミナー(資産経営)を行いますので是非ご参加のほど宜しくお願い致します。
*参加申込書を改めてお送り致します。参加希望の方はお送り下さい。既に申込みされている方はお送り頂く必要はございません*
| 日時 |
7月6日(水) |
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| 場所 |
ソニックシティビル6階601号室/定員60名 |
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参加費用 無料 |
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| 内容 |
資産経営セミナー |
タイムスケジュール |
| 1. |
各種金融商品の今日的な意味と望ましい分散投資法
講師:(有)埼玉プロFPオフィス 代表取締役 荻野 嘉彦 |
13:40〜14:00 |
| 2. |
新しい定期貸地方式の戦略的活用法
講師:(株)武蔵M&Aセンター 代表取締役 大河原 静雄 |
14:10〜15:00 |
| 3. |
紛争を回避できる遺言とその執行のテクニック
講師:藤木法律事務所 弁護士 藤木 孝男 |
15:20〜15:50 |
| 4. |
人口減少時代に備える資産経営改善法
講師:税理士法人武蔵経営 代表社員税理士 龍前 篤司 |
15:50〜16:40 |
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