7月6日の弊社セミナーに「満員御礼」

7月6日の武蔵経営の独自セミナー「高負担・人口減少時代の資産経営」に多数の皆様のご参加ありがとうございました。盛りだくさんの研修内容であったにもかかわらず、熱心に最後まで聞いてくださった多くの人に感謝いたします。ありがとうございました。

(龍前 篤司, 7/7)

昨日のセミナーには、狭い会場にもかかわらず、多くの皆様に参加を賜り、まことにありがとうございました。65人の会場に64人の申し込みがあり、たいへん窮屈な思いをさせてしまったことについて申し訳なく感じています。にもかかわらず、殆どの人が熱心に最後までお付き合いをいただきまして、本当にありがとうございました。今後はもっとゆとりのある会場を用意したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

さて、当日のセミナーの内容について簡単に説明いたします。まず、最初に「各種金融商品の今日的意味と望ましい分散方法」というテーマでFPの荻野嘉彦氏から講演していただきました。荻野氏は東京証券取引所、ING生命、日興コーディアル証券を経験して昨年独立したFPですが、わかりやすく金融商品との付き合い方をお話いただきました。

次に当社の大河原シニアコンサルタントから、「新しい定期借地方式の戦略的活用法」と題して講演しました。この講演では、地代前受方式による定期借地についてがメインテーマであったのですが、資産活用の全体について戦略的にどう位置づけるべきかについて多くの時間が割かれました。多くの人に「今後の資産活用についてとるべきスタンスが整理された」と喜んでいただきました。

第3番目に登場したのが弁護士の藤木孝男氏であり「紛争を回避できる遺言」というテーマでお話いただきました。この藤木弁護士は私が税理士になって以来、本当にお世話になっている弁護士であり、複雑に縺れた長期化案件や困難な事件で一緒に仕事をさせていただいている、たいへん人間味あふれる弁護士さんです。
普通の弁護士の遺言セミナーですと通り一遍の法律的な説明で終わってしまうのですが、この先生の話は豊富な実践に基づいたまさに実践的なお話であったので参加者からは大絶賛をうけました。「争族」は親の責任という話や、入院してからの遺言の作り方など、たいへん実践的な「遺言上級編」でした。


最後に私が「人口減少時代に備える資産経営改善法」というテーマで、本格的な増税、人口減少の時代の対応法についてお話をさせていただきました。
現在の一部地域での地価上昇は、特殊な要因に基づくものであり、中長期的には地価が今後上昇するとは思えないこと。
土地所有者が資産家であり続けるためには今後の資産経営の優劣こそ重要であり、贈与や管理法人の活用等による早期の経営移転が重要であること。


従来の「今だけ、自分だけ、金だけ」という発想に基づく土地活用は、長期的な視野に立った場合の競争力に問題があること。
今後の土地活用は環境や癒しや安全等に配慮して「貸す人も、借りる人も、地域の人もいい、3方よし」のという観点が必要であること。
活用リスクの高い土地の売却や定期貸地などの自己資本型土地活用により金融資産割合を高め、金融資産の運用による利回りの向上努力も必要なこと。
等をお話させていただきました。 一部の人からは「内容がありすぎて頭に入りきらないので、もっと単純なセミナーを」という声もあり、今回のセミナーも内容を詰め込みすぎたかなぁと反省しております。したがって、今後は単一テーマのセミナーやもっと時間配分に余裕がある相談会なども開催したいと思っています。最後まで、熱心に聴いてくれた多くの皆様に感謝いたします。

わが武蔵経営も今月から3年目に突入しました。職員一同、皆様のお役に立てる事務所になるよう精一杯頑張る所存ですので、今後ともご支援のほどお願いいたします。 ありがとうございました。

 

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